ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20221201 ゼロ・コロナ政策

20221201 ゼロ・コロナ政策

 

中国での「ゼロ・コロナ」政策はやりすぎかって?
はっきり言ってやりすぎである。そして、それでいいのである。

 

 

① コロナ・パンデミック世界恐慌

コロナ・パンデミックというのはビル・ゲ〇ツら「勘違い」大金持ち野郎たちにより画策され実行されたもので、偶発的に自然発生したものではない。
このコロナ・パニックの主目的は「ワクチン接種」による人口削減であるが、さらに第三次世界大戦を引き起こす土壌作りという意図もある。

第2次世界大戦を起こすためにその土壌作りとして計画的に行われたことが「世界恐慌」である。「暗黒の木曜日」というThe Banglesが歌いそうなご大層な名前までつけて盛大に経済混乱を引き起こして世界中を困窮化させた。

その結果、ブロック経済、ドイツ経済崩壊への追い込み、独裁者ヒトラーの誕生、世界大戦へ。
この流れすべてが計画されたもので、その計画を実行するための土壌作りが「世界恐慌」だったのである。


② 「白蓮教徒の乱」と「白色革命」

なぜ、今突然に一斉に世界的?に「白色革命」と命名された?暴動が起こったのだろうか?
不思議な話である。大体このような暴動は収まった後に名づけられるもので、なんで起こった当初からもはや名前が付いてるのか?

「カラー革命」という「勘違い」」大金持ち野郎たちに雇われたならず者たちによって引き起こされた暴力政権転覆工作活動がある。
グルジアの「バラ革命」、ウクライナの「オレンジ革命」などは、「勘違い」大金持ち野郎に恭順しない国の政権を崩壊させ、ポロシェンコのような虐殺者に挿げ替えるために引き起こさせたものである。
さて、今回の中国でのカラーが何故「白色」なのかというと、それは「白蓮教徒の乱」と同根であるからだ。

中国がまだ「清朝」の時代に、イギリスなどが中華を半植民地にするために戦争を仕掛けようとしたが、とても太刀打ちできる相手ではなかったため、まず清国内に潜伏させていたマニ教系秘密結社「白蓮教徒」を使って大反乱を引き起こさせた(1796年)。
疲弊した清朝政府をさらに追い込むために、同じ勢力に名前を変えさせて「天理教徒の乱(1813年)」という大反乱を引き起こさせた。
その他、工作員による分断・暗殺などにより、清朝が完全に弱りきったところにイギリスは「アヘン戦争(1840~1842年)」、「アロー戦争(1856~1860年)」を仕掛け、大勝利を収め、清朝解体と半植民地化を成功させたのである。
この「白蓮教徒」が身に纏っていたのが「白い」装束で、オウム真理教のサマナ服も「白い」装束である。だ・か・ら、「白色」革命なのである。

習近平国家主席が率いられる「中国」は途轍もなく強い。真正面からぶつかれば粉々にされてしまう。そう考えた「勘違い」大金持ち野郎たちはなんとか中国の国家体制の弱体化を企図して準備していたのが今回の「白色革命」である。そしてまた今回も性懲りもなく駆り出されたのが「白蓮教」系カルト集団であろう。

ところが今回の反乱劇はまだ早すぎなのである。王蟲の大群に対抗するため強引に引きずり出された腐り掛けの「巨神兵」より早すぎなのである(「風の谷のナウシカ」より)。
https://comic-kingdom.jp/ghibli-kyosinhei/
十分に準備が整って、磐石になってから始めたものではなく、追い詰められて仕方がなく何でもいいから打てる対抗策を手当たり次第に投げつけている状態なのである。
何故ここまで焦っているのか?それがイーロン・マスク氏の「情報爆発」である。


③ イーロン・マスク氏の「情報爆発」

2022年11月29日(日本時間)、世界中で虎が放たれた。アルカトラズの刑務所に収監されていた虎の檻の扉が一斉に開いたのである。

いままで「ツイッター社」では、ゴキブリ工作員たちによって世界中の虎が「情報世界」から追い出され、「監獄」に収監されていた。世界を護りたいと命がけで戦う虎たちが、ゴキブリ工作員ごときに追い出され、冷や飯を食わされていたのである。なんという屈辱か。

イーロン・マスク氏はこのツイッター社を手中に収めると、すぐに世界中の社内で「バルサン」を炊いた。すべてのゴキブリ工作員を駆除したのである。
そしてアメリカ時間11月28日にすべての凍結されていたアカウントを復活させると公言した。つまり、虎たちが「情報世界」に一斉に解き放たれるのである。今までの怒りが煮えたぎった状態で・・・

だから今、ものすごい勢いで「トンズラ祭り」が進行しているのである。「豚衣ペ〇シ」が豚走(遁走)した。「アンソニー・フ○ウチ」がトンズラした。豚友達の「蔡A文」が豚走した。「デロデロ豚」などとうにいない。

今まで封印されてきた全ての情報が、ここで大爆発を起こすのである。遮るゴキブリはもはや駆除されている。
「勘違い」大金持ち野郎の背後では「盆回り」が爆音で流れている。
https://www.youtube.com/watch?v=UZ2lPyRm-sA

「もはや一刻の猶予もない」などと、のんびりしたことなど言っている場合では無くなった。
言っても聞いてくれる人すらどんどんいなくなる有様なのだから・・・
だから、持ちうる全ての手段を使ってなんとか形勢を変えようとして、こんなズタボロ「白色革命」を引き起こさせたのだ。
何度も言うが、全く準備不足であり、熟成不足である。つまり早すぎるのだ。

 

④ 五カ年計画と「ゼロ・コロナ政策」

中華人民共和国が建国されて間もないころ、国の体制を維持し、国民を飢えさせないようにすることが急務となった。そのために施行された政策が「五カ年計画」である。農業と工業を充実させ、国民が飢えなくてもすむように、職にあぶれたりしないようにという懸命な働きかけだったのだろう。
しかし、その結果は山のような鉄くずが生産され、工業は頓挫し、備蓄してあったはずの食糧はすぐに底を突き、2000万人以上の餓死者を出した。

何故、鉄くずが量産されたのか?何故あったはずの食料が枯渇したのか?
優れた鉄とは非常に純度の高いものである。鉄くずとはこの間逆で、異物が混入した純度が低いもの。溶鉱炉の中に「誰か」が大量のごみを投げ込めば、その鉄はくずになる。工業が破綻する。
「飯をたらふく食って寝てても大丈夫!」と「誰かが」先導すればたちまち農業生産力は低下し、備蓄していた食糧はあっという間に底を突く。
毛沢東」主席と「周恩来」首相はなんとかして国民を飢えさせないように努力なされた。しかし、悪意のある「誰か(工作員)」によって、それは台無しにされた。2000万人以上の国民が飢えで死んだ。

今、世界中がコロナ・パニックによって疲弊し、困窮化している。裕福だと思われていたヨーロッパでさえ、最低限の生活も侭ならない状況になっている。
このような混乱の中、中国でも餓死者が激増したから反乱が起こったのだろうか?
言い分を聞くと「コロナ対策が厳しいから」という。別に困窮化して起こったことではなさそうだ。
現在の中国政府の方針もまた「絶対に国民を飢えさせないこと」のようだ。
だから、「ゼロ・コロナ政策」を堅持しているのだろう。

 

⑤ もしコロナ対策を怠ると・・・

コロナ・パンデミックとは「メディアが作り上げた幻想」に過ぎない。症状はインフルエンザよりも軽く、感染力はインフルエンザの三分の一しかない。つまり「インフルエンザの弱小型」がコロナ・ウイルスなので、こんなもの大騒ぎする必要など全く無い。

子供:「お母さん、ちょっと深爪しちゃった!」
母親:「なんですって!!! ふ、深爪ぇ~・・・・!!!!!!!」
ニュース:「速報です。日本において深爪する子供が激増し、政府はパンデミックを宣言しました。爪を切る場合は専門外科外来を受診し、まず破傷風ワクチンを接種してから切ってもらってください。自分や親など素人に切らせるのは非常に危険です。すぐに救急車を手配してください。繰り返します・・・」
この「深爪パンデミック」と「コロナ・パンデミック」は全く同じなのである。つまり、全くたいしたことの無いことをメディアで大仰に騒いでいるだけの話である。

さて、もし中国政府が「コロナ対策」を怠るとどうなるのだろうか?
すぐさま日本のリストカット報道局などが大騒ぎを始める。

リストカット報道局:「中国でコロナ・ウイルスが蔓延しています。渡航は絶対にしないでください。中国にある全ての工場を閉鎖してください。中国製品は全てコロナ・ウイルスが付着していますので、輸入は完全に止められました・・・」

突然に中国国内で働いていた人たちが職を失う。生活費が賄えなくなり「食」も得られなくなる。最低限の生活もできず数千万人規模で餓死者が出る。
「国民を飢えさせてはならない」という政府の思いはリストカット報道ごときに踏みにじられてしまう。

今、世界は混乱の中にある。世界中で困窮化が進み、怒りに満ちている。
そんな中で国民を飢えさせないための強い政策は現状では必須である。まずは最低限の生活が壊れないように。

「ゼロ・コロナ政策」とはコロナ・ウイルス対策などではない。情報操作による国民生活の破壊を阻止するための政策である。


⑥ 炙り出しとコロナの終焉

さて、今回のインチキ「白色暴動」は二つのよい結果をもたらす。一つは国内外の工作員の炙り出しと、もうひとつがコロナ・パニックの終焉である。

中国の国家体制を崩壊させるために起用された暴動工作員は大体炙り出しが終わっただろう。
SNSなどを駆使して連絡を取り合ったというのだからなおさらである。

~コラム:ちょっとした心配~
今ここで私が抱いているものは「邪魔をしているのではないか?」という懸念である。
まだ炙り出しが終わってもいないのにこのような文章を書いてしまい、わずかでも支障をきたすことになるのではないかという一抹の不安がよぎる。
私がこの文章を書く目的は「日中戦争の阻止」であるので、その文章自体がその目的を阻害する事態はなんとしても避けたい。
ほとんど誰も読まない私の文章で何かが変わるとは思わないが、それでもごく小さな悪影響でも出やしないかとわずかな不安が残る・・・

さて、この中国での一斉の暴動と全くシンクロして世界各地でも同じような批判が出ているという。何でこんなにぴったりと同調できるのか。それはあらかじめ企図されたものであるからだろう。
日本でも威勢よく中国批判をする工作員が湧いた。
炙り出し効果が覿面に効いて見分けが簡単につくようになり、特定が進んだことだろう。

そしてもうひとつのよい結果が「コロナ・パニックの終焉」である。
今回の「白色暴動」の口実は何でもよかったのである。中国政府に全国民が不満に思うことなら何でも。しかし「習近平政権の粗」を探しても見つからなかったので、間抜けなことになんと自分たちで仕掛けたコロナ・パニックそれ自体を不満の口実としたのである。馬鹿か?

世界中でコロナ・パンデミック計略に対して怒りの声が上がっている。アメリカでマスクをしている人などいない。ワクチンを打てといってももはや誰も打たない。アフリカでは過去にポリオ・ワクチンキャンペーンが施行され、ワクチンを摂取した人たちの大半が「エイズ感染」した経験があり、エボラ出血熱キャンペーンで死んだ人は全てワクチンを強制的に打たされた人たちであることを鮮明に覚えている。
https://www.youtube.com/watch?v=ZL108lPsrA4

故に日本などで情報統制を徹底して、世界中がコロナを怖がり皆ワクチンを欲しがって病院に殺到しているかのように報道してワクチンを打たせようと躍起になっていたのに、世界中でコロナ・パニックに対する不満が噴出しているという報道を自分たちで世界中に流したのである。

もはやコロナ・キャンペーンを維持することすらできない状況で、それを維持しようとする意思すら感じられない。そして間抜けなことに、コロナ・パンデミックに対する世界中の不満を自ら世界中に知らしめてしまっている。
これではコロナ・パニックはこれ以上続けることはできない。エボラ出血熱キャンペーンを大半の日本人が忘れてしまっているのと同じように数年後にはこのようなパニックで右往左往していたことも忘れ去られているのだろう。


⑦ 「レイプ魔」の言い訳

ちょっと脱線した感じになるが、ここで法廷で被告人陳述する「レイプ魔」のとんちんかんな言い訳を並べる。不快な表現になるので見たくない人はこの章を飛ばしてもらっても構わない。しかし大半の裁判というものは不快なものである。

レイプ魔:「今回の私が犯してしまったことは、全て事故であり全く私は女性の皆さんを傷つけようとしたことなど一度も無かったんです。
たしかに今回被害にあわれた4人の女性には結果的にはレイプしたことになりました。でもそれが全て事故だったことをわかっていただきたい。
この被害にあわれた女性全ては私が駅で目星をつけ、数日に渡りストーカー行為を行い、自宅を特定し、外出する時間を克明に記録しました。話しかけるタイミングを見つけるためです。
しかし不幸なことにその時刻になると小便がしたくなり、立ちしょんをしているときに限って被害にあわれた女性が出てきてしまったのです。目が合い嫌われたくない一心で言い訳しようとして近づいたらつまずき倒れ、その際偶然全ての女性のスカートの中に手が伸び、下着を引き摺り下ろしたまま抱きつく形となってしまい、そのとき偶然にもむき出していた私の局部が女性の局部に偶然刺さってしまい、あとはもう気持ちもよくなりすっかり記憶が飛んで覚えていませんが、気がついたら女性の中に射精を済ましていました。
しかし、これは偶然に起こった不幸な事故であり、全く女性を傷つけようとしたことは一度もありませんでした。だから無罪を主張します!」

レイプをしたが、自分には犯行を行おうとする気持ちが全く無かったから、全く罪にはならないと自分で言っているのである。結果的にレイプをしたことになったが、自分は悪くないと。
こんなふてぶてしい言い訳をする「レイプ魔」が日本にうじゃうじゃと湧いているのである。


⑧ 日本に湧いたCIA工作員「ダライ・ラマ14世」

自分が聖人だとのたまっている「ダライ・ラマ14世」は単なるCIA工作員でしかない。
https://www.youtube.com/watch?v=r0RoErL7JD4
https://plaza.rakuten.co.jp/humipinetree/diary/201107250000/

この「ダライ・ラマ14世工作員が今も性懲りずにねちねちと行っている工作活動が「中国・インドの良好な関係の破壊」と「中国の国家体制の瓦解」である。
「私は聖人でいい人です」と「正義の衣」を身にまといながら、やっていることは破壊工作活動である。どこが聖人なのだろうか?

今日本ではこの「ダライ・ラマ14世」と全く同じことを行っている工作員が数多くいる。そして今回またぞろうじゃうじゃとウジのように湧いた。
そして「レイプ魔」と同じ言い訳をするのだから、どうやら「恥じ入る」という機能はもはや撤去して存在しないようだ。

今回また日本で「中国の国家体制を破壊しろ!」、「中国・インド間の良好な関係は崩壊しろ!」と叫びつつ、「私は皆さんのために戦う正義の味方です」という「正義の衣」をまとっているつもりの工作員が湧き始めた。
こいつらが言う言い訳が「中国の国家体制を崩壊させる意図など全く無いのです。中国・インドの関係を悪化させるつもりなど微塵も無いのです。
 結果的に、中国国家体制を崩壊させようとする工作員と同じことをしていますが、
私にそんな意図などまったくありません。」
つまり、「レイプ魔」と全く同じ論法なのである。恥は無いのか?

こいつらが結局は皆同じことを言う。
「やはり、この混乱を収束できる力のある政治家はYちろう様しかいないんだ。多少の見解の違いなどこの際どうでもいい。
だって・・・ 私のことを本当に理解してくださる方はYちろう様しかいないんだ・・・
Yちろうさま・・・   Yちろうしゃま~~~!!!」

脳神経外科を受診することを強く勧める(ー ー)


⑨ 収束

中国政府が行う国民の生活を護るための「ゼロ・コロナ政策」を私は強く支持する。
その政策が厳しいということは、その分国民を護るという「優しさ」の表れなのだろう。
そして今回の混乱を期にコロナ・パンデミックが収束し、それに合わせて「ゼロ・コロナ政策」も徐々に緩和することを望む。