20210604 「一愛読者」さんへ②
「一愛読者」さんへ②
① 声を上げることは大事
「デモが何の意味もなさない」という意見には賛同できない。
トランプ大統領を応援するデモが「意味のないもの」だっただろうか?
たくさんの善良な勇気あるアメリカ市民の意思そのものを世界に見せつけた。まるで「公民権運動」や「ベトナム戦争反戦デモ」のように。
日本でも皆諦めかけて沈黙している一方で、腰の曲がった高齢の女性すら声をあげ、その反意を、勇気を示すことがとても意義のあることだと思う。
② デモの悪用
だが反面、その行為自体を悪用しようともくろむ輩がその中に紛れ込む。アメリカ連邦議会議事堂襲撃事件のように。
日本でも「おざYちろう」から10億円の献金を貰って、「みんなで声をあげよう!」と街宣車の上に立って「意見を国会に届けよう」と集まった市民の「名簿」を作っている輩がいる。
ある団体を潰そうと考えたなら、全員引き摺り出して「名簿」を作り、一網打尽にするのが手っ取り早いだろう。
③ ジョージ・ソ〇スの「NED(全米民主主義基金)」
ウクライナの「オレンジ革命」、グルジアの「バラ革命」、「ホンコンデモ」、「ベラルーシデモ」、「ミャンマーデモ」などはすべて「ジョージ・ソ〇ス」の「NED(全米民主主義基金)」が引き起こした「国家転覆テロ」である。
危険なのは、「革命(カクメイ)」という言葉に心酔し、何をしているかもわからずにただ叫ぶことである。
④ 「ひとりひとりの努力」
日本のデモをすべて「否定」することに賛同はできない。
ただし、人肉ハンバーグを頬張って「警官はなにやってんだよ~」と不平を言うが、自分では何もやらない輩にも賛同できない。
まずは自分の出来る範囲で何か出来ないかを模索、あるいは行動して、それから賛同を得るべきではなかろうか。
ごまちゃん 2021年6月 4日 (金) 18時28分