20210526 ~ミャンマー問題とアジア・アフリカ会議②~
~ミャンマー問題とアジア・アフリカ会議②~
インドは100年間イギリスの植民地だった。インドネシアは300年間オランダの植民地だった。徹底的に使役され、搾取され、餓死し、人としての尊厳を踏みにじられた。
数十万、数百万の命の犠牲の末、アジア諸国はようやく独立を勝ち取った。私たちはその方々の繋いでくれた道の上を歩き、進んでいる。
インドネシアのスカルノ大統領、インドのネルー首相、そして中国の周恩来氏ら、名だたる方々がインドネシアのバンドンに集まり、「アジア・アフリカ会議」を開催した。
目的はひとつ。「colonial power」に跪き、国民が使役、陵辱されないよう、アジア諸国で団結すること。
それぞれの国の代表者が活発に精力的に動き、どんどんと形になっていった。
だが、ここで企図された事件が勃発する。「チベット騒乱」である。
CIA工作員「ダライ・ラマ14世」に先導されたこの騒乱のため、インドと中国の関係は急速に悪化。とうとう武力衝突にまで発展し、中国とインドの関係は壊れた。
そしてインドネシアではデ〇ヴィッド・ロック〇ェラーによって引き起こされた930事件によりスカルノ大統領が失脚し、夢は潰えた。
このたくさんの方々の夢を潰したのがCIA工作員「ダライ・ラマ14世」である。そして同じく「夢の破壊行為」を実行しようとしている傀儡CIA工作員が「アウン・サン・スー・チー」なのである。
え? 「聖人、ダライ・ラマ14世を愚弄するな!」って?
目と耳を塞ぎながら歩くのはやめようね。危ないし、めんどくさいから・・
https://www.youtube.com/watch?v=r0RoErL7JD4
https://plaza.rakuten.co.jp/humipinetree/diary/201107250000/
~つづく~
ごまちゃん 2021年5月26日 (水) 08時03分