ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20201101 ~ 第6章 湾岸戦争からアフガニスタン戦争まで ~

20201101 ~ 第6章 湾岸戦争からアフガニスタン戦争まで ~

 

Make America Great Again


~ 第6章 湾岸戦争からアフガニスタン戦争まで ~

 

またDSは自作自演を行った。それが「ナイラ証言」である。アメリカがイラクに戦争を仕掛ける口実作りに15歳の少女を起用し、演技をさせ、嘘をつかせた(現在ホンコンで同じ役割を演じているのが「アグネス・チョウ」である)。

 

誰も望んでいない「湾岸戦争」が勃発し、アメリカ市民が築き上げた「誇り」は無残に打ち砕かれた。数十万人のイラク市民が犠牲となり、深くアメリカを怨んだ。

 

そしてさらに自作自演は続き、次の自作自演が「911」である。この辺も説明するとかなりの量になるので割愛する。


そしてアフガニスタンに侵攻し、ついでにさらにイラクにも意味不明に侵攻した。「大量破壊兵器を持っているから」という強引な理由でフセイン大統領とその家族を殺したが、結局そんなものは無かった。

 

さらにアメリカ市民は期せぬ怨みを買い、さらに事態は悪化してゆく。
ジョン・マ〇インが金を融資していた「イスラム国」がシリアに侵攻し、数多くの市民が犠牲となり、難民として-30度のドイツの見知らぬ地で凍り付いて息絶えた。

 

「誇り高きアメリカ市民」の名声は地に落ち、たくさんの国々からの怨念の対象となってしまった。

 

さらにヒ〇リー・クリ〇トンでとどめ・・・

それを力技で押さえ込み、大統領として立ち上がった「虎」が「トランプ大統領」である。

 


~つづく~

 

 

 

投稿: ごまちゃん  2020年11月 1日 (日) 08時31分