ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20200914 カーキコー リターンズ m(_ _;)m

20200914 カーキコー リターンズ m(_ _;)m


カーキコー リターンズ m(_ _;)m

 

「安〇辞任その後」を綴るっていったけど・・・
因果関係を整理して、あれ・・
こんがらかった(@_@;)

続けて投稿したいのに・・
ん? 酢味噌さんの「再カキコ」?
そうか、これだ。以前に投稿した、ブログが裏社会に消されて無くなった過去の文章を再度投稿するといいんだ!

題して「カーキコー リターンズ m(_ _;)m」
どっかで聞いたような・・・

 

 

「れ〇わ新撰組って?」

 

イギリスは「保守党」と「労働党」の2大政党体制です(最近は「EU離脱党」が躍進していますが)。
メインの政党(日本における自民党)は「保守党」。その尻拭い党が「労働党」です。
労働党が政権を取ったときは次の3回。


① 第1次大戦後の国際的求心力をアメリカに奪われたときの国民の不満が頂点に達したとき。
② 世界恐慌の混乱期。この時に労働党政権はなんと失業手当の削減までした。
③ 第2次世界大戦の終結が決まった時、イギリス国民のフラストレーションがピークとなったとき。

 

これが何を意味しているか? それはロスチャイルド系「保守党」へのダメージを避けるため、不満のはけ口として「労働党」政権にして、最も激しい国民の怒りをぶつけさせて、ほとぼりが冷めるとちゃっかり「保守党」が復活するの繰り返しでした。

 

日本でも今までの野党はそのような目的で政権を担わされていたのです。故に頃合を見計らってその野党を内部崩壊させる必要性があったので、「OZAWA」を必ず中心にすげていました。


今回も与党「自民党」が危ないのでしばらくの間ガス抜きが必要になり、野党を団子にした「ガス抜き政党」を作る必要性に駆られ、野党を団子にしてその中心に「OZAWA」をすげることにした勢力がDS(ディープステート)であり、RK先生が言われるところの「フリーソーメン」です。

 

しかし、今回はそれが叶いませんでした。「枝野幸男」という信念とそれに共感する市民が団結してしまい、太刀打ち出来なかったからです。
故に「立憲民主党」に票が流れないようにするために一旦「OZAWA」から切り離し、自由行動させてなるべく馬鹿な層だけでも取り込む「先導書」を持たせて活動させているのが「Y本タロウ」というもの凄くシンプルな計略です。

 

ハッキリといいます。もの凄く「低脳な」策略です。

 


~2019-07-03 12:05 投稿~

 

 

 

投稿: ごまちゃん  2020年9月14日 (月) 17時50分