ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20190616   消費税は「廃止」でなくても(・・;)

20190616   消費税は「廃止」でなくても(・・;)


消費税は「廃止」でなくても(・・;)

 

問題は消費税増税ではなく、その使われ方では?
消費税10%になったとしても、

 

① 幼稚園~大学までの学費が免除
② 給食費免除
③ 貧困家庭用の学生食堂(カツカレー一杯20円など)
④ 一人暮らしの大学生に年200万円まで無利子で融資。学業優秀者には全額免除。
⑤ 住宅購入の際の全ての諸経費が免除、2000万円までの利息は全て税金で補填
⑥ 電気代などの半分を国が負担(その分国家が東電を監視下に置く)
⑦ 他国の材木との差額を国が負担(自国の材木を使用できるように)

 

などなど。国内でお金が還流して、生活が恒久的に豊かになるのならば、消費税が(無いに越したことはないが)多少あってもいいと思います。


問題は、6000億円のみしゃいるを撃墜できない、他国に標準を合わせ危機を煽るだけのポンコツ迎撃ミサイルを購入したり、40年も前の戦闘機F-16にも劣る、135km飛んだだけで永遠にステルスになってしまう戦闘機を2兆円も税金で爆買いしていることです。
こんなポンコツの処分品を他国から買ったところで、税金は国内に全く環流しません。ただただ税金が他国にばらまかれているだけです。

 

立憲民主党さんが今の、それ以上の政党でいてくれるのならば、末永く政権を維持していただきたいものです。


とある政党は「政権公約は破る為にあるんだ」と豪語してましたが、実現できないことを選挙の時に公約に掲げて、選挙が終わった瞬間にそれを反故にして平気な顔をするようでは長期安定政権は担えないでしょう。


ま、できたら「消費税-5%」が嬉しいのですが(o ̄∇ ̄o)♪

 

 

 

ごまちゃん at 2019-06-16 23:37