ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20221003   ~お気に入り~

20221003   ~お気に入り~

 

最近気に入ってしまったのが「ずっと春だったらなあ」という歌である。とても可愛らしい。
歌っている女の子たちももちろん可愛らしいのだが、何よりもその歌の中で歌われている「お父さんの心情」がとても可愛らしい。現代版「なごり雪」である。

どんどん綺麗になっていく娘との生活に、お父さんは2回目の青春かのように浮かれている。
でも突然娘に言われる。「ごめんね・・」と。
夢のために遠く離れた大学に行くから、もうお父さんとは一緒にいられなくなる・・・
「大学なんて、どこでもいいじゃないか・・・」
そんな一言が怖くて、恥ずかしくて言えずに娘を見送るお父さん。
そんな可愛らしいお父さんの心情を、娘と同じ年頃の女の子たちが軽快に歌い上げているのである。


さて、もうひとつのお気に入りが「おっちゃんねる」である。
手作りキャンピングカーでの旅行をメインにした動画を投稿なさっていて、そこには妻「M子」さんを筆頭に「ケビン、キャサリン、坂ちん、みずのっち、ご近所ゆかり・・・」等々、バラエティーに富んだキャラクターが登場し、みんなで助け合いながら和気藹藹(わきあいあい)と日々を生きている。「リアル・さざえさん」といったところか。
でもこの動画を始めたきっかけは、一人娘が巣立ってしまい、娘ロスの感情から夫婦の距離が離れてしまわないようにといういわば「負の感情」からのものらしい。

ある日、娘の大学の行事があり軽キャンピングカーで赴いたご夫婦。久しぶりの娘との居酒屋がうれしくて浮かれ気分で酒を飲む「おっちゃん」さん。
でも次のシーンは一人さびしく軽キャンピングカーでの車中泊(妻「M子」さんは娘のところに)・・・
一言「なんで一人なの・・」とつぶやくシーンで、申し訳ないが私は「くすっ」と笑ってしまった。

何気ない日常。でも掛け替えのない時間。

 

今、世界を牛耳っていると「勘違い」している大金持ち野郎たちは世界の人口が多すぎるからと「10億人まで削減する」と公言している。つまり70億人の人々を「間引く」と言っているのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ZL108lPsrA4

そして自分たちが「ゴイム(家畜)」として使役する10億人だけを残し、それを永遠に一元管理するシステム「NWO(ニュー・ワールド・オーダー)」によって適正に管理するとほざいている。
そこには「穏やかな日常」は存在しない。残された10億人は全て「奴隷(家畜)」なのだから。

 

誰かが「軍隊では平和はつくれない!」と言っていた。
それは間違いである。絶対に。
「平和」は軍隊など「戦う人たち」によって築かれ、護られてきたものだ。
誰も戦わずに今に至ったとしたら、アジア諸国は全て「植民地」となっていた。断言する。
アジアの独立は先人たちの血と痛み、苦しみ、飢え、無数の命の犠牲により築かれたものである。
その上に築かれたのが現在の「平和」である。
その「平和」が当たり前のように思っている人がいるとしたら、そしてそれが「基準」だと考えている人がいるのだとしたら、それは明らかに「思い違い」だろう。

歴史を俯瞰すると、「平和」と言われるものがいかに脆く、貴重な期間であったかがわかる。
何の努力もしないでコンビニで簡単に買えるようなものではない。
油断しているといとも簡単にほころび、崩壊してしまう。それが「平和」と呼ばれる期間である。
だから貴重であるし、掛け替えのないものなのだろう。
今この「平和」が「勘違い」大金持ち野郎の都合により永遠に崩壊する危機に瀕している。

シリアでは「イスラム国」を名乗る「ならず者(テロリスト)」たちがその国、その地域の人たちの「平和」を蹂躙し、破壊した。
ウクライナでは外国から来たならず者(テロリスト)の暴力「オレンジ革命」によって政権が崩壊し、そのテロリストたちが組織した「アゾフ連隊」というテロリスト集団により、ウクライナ東部に住んでいたロシア系住民は虐殺され、「平和」は崩壊した。今までに殺された一般市民は1万5000人以上にのぼる。
https://what-is-happening-in-ukraine.blogspot.com/2019/08/blog-post_24.html

平和を蹂躙され続けた住人が8年間も粘り強く戦い、そして今ロシアはその要請を受けて「治安維持部隊」を展開している。

日本の報道ではそれが「ロシアによる蛮行である」と喧伝されているが、ロシアはまだ「戦争」をしていない。自国内に他国が軍事侵攻でもしない限り「開戦」は無いからだ。
もしロシアがウクライナと戦争になっていたなら、ウクライナの首都「キエフ」は灰燼(かいじん)に帰していただろう。戦争ならば容赦なく首都を陥落させることができるからだ。
半年以上も続いているのに、首都キエフは全く無傷のままでいる。ロシアが空爆しないからだ。
3000kmも飛翔する巡航ミサイル「カリブル」を50発ほど打ち込めばキエフは半日で瓦礫の山になる。ロシアはそれをしていない。今行っているのは要請の受けた地域の「治安維持」でしかないからだ。

さて、このたび選挙によってウクライナ東部4州はロシア領となった。ここにウクライナ・ネオナチ(テロリスト)軍が侵攻したら、それはロシア領内への軍事侵攻に当たる。
つまり宣戦布告行為としてロシアは「開戦」に踏み込める。

そのウクライナを助けるためにアメリカが参戦するとほざいているボケ老人だが、「ジャッキー、ジャッキー・・・ ああ、どこにいるんだ? ジャッキー・・・」と死人の名を呼びながら徘徊する始末である(・ ・;)

 

世界の「平和」を護るために命がけで戦うロシア兵に最大の敬意を表する。
整然と国を守護するミャンマー兵に敬意を表する。
諦めることなく戦い続けるタリバン兵に敬意を表する。
アメリカを救おうとトランプ大統領とともに闘うアメリカ市民に敬意を表する。
国の平和を護るために厳然と職務をこなす警官に敬意を表する。

世界の「平和」を護る全ての人たちに敬意を表し、敬礼( ̄^ ̄ゞ