20230206 連続強盗事件の真相
病院を受診して「すぐ直る薬」を求める患者がいる。
同様に今回の連続強盗事件に危機感を覚え、割れないガラスだの、夜でも映る監視カメラだのを慌てて購入している人がいる。
そんなもので病気に対処できないし、そんな防犯グッズで家族を守れない。
「ワシは、食道楽でそれだけが楽しみなのだよ。昨日の食事？え～と、朝はＡ５ランクの牛肉三枚にフォアグラのソテーを乗せて、ウニとイクラをこれでもかと乗せたどんぶり2杯を平らげたね。昼はカツ丼にこれまたＡ5ランクの松坂牛のステーキと。夕方、もう贅沢三昧さ。一日の終わりは盛大に食わないと。え、タバコ？ 一日5～6箱しか吸わんよ。少し控えるようにしているから。え？糖尿の末期でインスリンを毎日打てと？ そんな面倒なことは出来んよ。金はいくらでも払うから、すぐ直る薬を出したまえ。」
そんな都合の良い薬などない。
何故根本的な原因を調べ、それに対処しようとしないのか？
同じように今回の連続強盗事件にも根本的な原因がある。それを理解しようともせずに「良く効く薬」を求め買い漁っても意味のないことである。
まずは根本的な原因やその因果関係を理解して、それに対処すべきである。かなり長い文になってしまい申し訳ないが、危機感を抱いているなら読むべき内容だと思っている。
言い方がきつくなっているのも申し訳なく思うが、多少いらいらしている。
① 連続強盗事件が発生した原因
今回の連続強盗・殺人事件が何故全国的に頻発しだしたのか？
まずは全て端折ってダイレクトに言う。アメリカの「デフォルト危機」である。
ダイレクトすぎて何のことやらという感じだが、この章の説明だけでかなりの長文になるのでまずは結論から。
今回の連続強盗事件は単なる「金集め」でしかない。その金の行き先は？
それはアメリカを牛耳っているDS（ハザール・ユ〇ヤ人・マフィア）の懐である。
世界を牛耳るには金が必要である。金があれば世界を牛耳れるのか？なら私も2万8千円持っているからこれで世界を牛耳れる？
世界を牛耳るには莫大な金が必要となる。とてもではないが経済が凋落してしまっているアメリカの税収だけではまったく賄いきれない。
え？世界一の経済大国だからできるって？
世界一の経済大国なら国民が超インフレで苦しんだりしない。世界中に国債を売りつけて借金だらけになどならない。
「おい、そこの小学生よ。ワシは大企業の会長で、自己資産だけで8000億円ある。だから君が今日貰ったお小遣いの800円のうち700円を私に貸しなさい。」
こんな世界一のお金持ちがいるのだろうか？
世界を牛耳るために「ロ○クフ○ラー財団」がその莫大な財源としているのが、
（1） 石油＝ドル体制
（2） 麻薬ビジネス
（3） 金融賭博
（4） ポンコツ国債の押し付け
である。
（1） 石油＝ドル体制
皆さんは10円玉より10000円札のほうを好むのだろうか？実を言うと10円玉の方が価値があるのだが。
10000円札など、単なる紙切れでしかない。かたや10円玉は青銅という銅と亜鉛の合金である。
何故紙切れを有難がり、金属製の硬貨を邪険に扱うのか？
それは紙切れの方が価値があるという幻想を抱いているに過ぎない。
その幻想を生み出しているのが「信用」という実体のない信仰である。
中世の頃は基本「金貨・銀貨」など、その硬貨自体に価値のあるものが使われていた。但し重いし、盗まれ易い。故にその金塊などを金庫番に預けて、その証書を持ち歩くようになった。
いつの間にかこの証書だけで商いが行なわれるようになり、そのまま金塊はその金庫番のもとに預けられたままとなった。
いつしかこの金庫番はこの誰も換金にこない金塊をもとに勝手に「偽造証書」を刷りまくるようになった。これがいま世界で紙幣として蔓延している。
実をいうと、あまりに刷りまくったためこの紙幣の総額は実際にある金塊の1000倍以上となっている。つまり、紙幣を金に交換しようとしてもたった0.1％しか交換できないのである。
それでもこの紙切れが信用を得ているのはいつでも金と交換できると妄信する「信仰」のおかげである。
しかし、これに亀裂が走った事変がある。「ブレトンウッズ体制の崩壊」である。
～ブレトンウッズ体制の崩壊～
第1次世界大戦時、世界は大混乱の中にあった。ヨーロッパでは戦争で破壊し合い、同時にコロニアルパワーの弱体化に伴い、植民地支配された国・地域で騒乱が多発、日本の台頭などでヨーロッパ・アジアはまともに経済を運営できる状態ではなかった。
しかし、その頃アメリカは特需に沸いていた。アメリカはこれらの騒乱に全く巻き込まれず、全ての日用品・軍事物資などの生産が滞りなく行なわれ、世界中に輸出し大好景気（黄金時代）に沸いた。
気がついてみるとなんと世界の金塊の70％がアメリカに集まっていた。これで世界の金融の力関係が崩れ、世界の金融の中心地だったイギリス・ロンドンにある「ロンバート街」からニューヨークの「ウォール街」にその地位が明け渡された。
そして金と交換（兌換）できる唯一の紙幣が「アメリカ・ドル」だという信仰が生まれ、この金と同等と考えられる「アメリカ・ドル」と交換できる紙幣は同時に金と同等の価値があるものと考えられ、世界の基軸通貨「アメリカ・ドル」を中心とした金融システム（ブレトンウッズ体制）の確立へと繋がった。
しかし、この幻想も長くは持たなかった・・・
ベトナム戦争の長期化と、アメリカの「敗戦」という「アメリカって、そんなに強くないんじゃない？」という信用失墜から、世界中の人達がまだドルの価値が下がらないうちにと「アメリカ・ドル」という紙切れを金と交換（兌換）し始めたのである。
説明したように、金塊は紙切れの1000分の1しかない。つまり全てを交換など不可能なのである。
大量にアメリカから金塊が流出し始めたため、なんとアメリカ政府は「兌換停止（金と紙切れを交換しない宣言）」を強行したのである。
これで紙切れ（アメリカ・ドル）の金塊に裏打ちされた「信用」が崩壊し、世界中の人達が「これって、紙切れ・・・？」と幻想から醒め始めた。
世界を金融で支配しようとしていたのに、その金融システムが崩壊してしまっては元も子もない。
故にこの出来上がった金融システム「金＝ドル体制」に替わる新しいシステムの構築が急務となった。そこで彼らのもう一つの財源である「石油」とこの紙切れ（アメリカ・ドル）を組み合わせて新しい「妄想システム（石油＝ドル体制）」を作り上げたのである。
～石油＝ドル体制の構築～
今現在、世界中のエネルギーのほとんどが石油などの化石燃料で生み出されている。この石油が無くなれば電気など生活に欠かすことの出来なくなったエネルギーは手に入らなくなる。
この石油が「アメリカ・ドル」でしか買えないシステムを作り上げれば、それは金塊に替わる新しい「信用」を得ることが出来る。
故にこのあとアメリカの「ロ○クフ○ラー財団」は世界中の石油が「アメリカ・ドル」でしか買えないようにするために「非情手段（造語）」に打って出た。
石油が出る地域の強奪・アメリカDSに迎合しない政権の崩壊工作など。
インドネシアの東の果てで石油が出たと聞けば「東ティモール」として独立？させ、そこで使われる通貨を「アメリカ・ドル」にし、スーダンの南で石油が出たと聞けば「南スーダン」として独立？させ、サダム・フセイン政権が「これからは石油の決済を全てユーロに替える」と聞けば、数十万人のイラク市民を焼き殺し、サダム・フセインを裁判無しで処刑し、その息子たちを列車もろとも爆殺した。
全て「石油＝ドル体制」の維持のためだけにである。
ちなみに石油に替わるエネルギー源は多々ある。
2014年に秋田県の川崎重工がなんと稲わらから40円/㍑のコストでバイオ・エタノールの抽出に成功した。つまりセルロースから安価で「石油」を生み出すことを意味する。雑草をガソリンや灯油に変えることが出来るのだ。当然すぐに潰された。
1980年代にアメリカ西海岸から東海岸まで、わずかの水を燃料にしてバイクで走破したことが一時話題となった。水の中に含まれる重水素（不安定水素）をある金属の中に入れると、その金属の中で核融合反応を起す。そのエネルギーでバイクを走らせただけ。当然すぐに潰された。
何が何でも全ての石油を懐に収め、エネルギーは全て「石油」でしか作られない構造とするために無理に無理を重ねたのである。「石油＝ドル体制」を強引に堅持するためだけに。
ちなみに40～50年前から「石油などの地下資源はあと50年で枯渇する」と謳われていたが、今現在も「もってあと50年だ」と言われたまま。一体何時になったらカウントダウンが始まるのだろうか？
（2） 麻薬ビジネス
最近の道端の看板などを見て驚かされる。中学校の目の前の通学路に「麻薬に手を出すな！」と大きく書かれている。最近の中学生はタバコだけではなく、麻薬にまで手を染め始めているのか？
この麻薬ビジネスもアメリカのＤＳ（ハザール・ユ〇ヤ人マフィア）の貴重な財源になっている。
故に彼らが支配している日本でこのビジネスをどんどんと拡大している。
不思議な話である。
勝新太郎のパンツの中からコカインが発見されてからどれくらいの年月が過ぎたか。どれだけ多くの芸能人らが麻薬所持・使用で逮捕されたか。
芸能人が逮捕されるたびに「全容の究明が急がれます」とリストカット報道局のあなうんさーが壊れたロボットのように同じ台詞を何度繰り返したか。
いったい何時になったら「麻薬を売った側の人間」が逮捕されるのか？
数十年経っても売った側の人間は分かりませんとほざいている。代わりに中学生の通学路に看板を立てているのだ。馬鹿馬鹿馬鹿しい。
分からないはずがない。供述が無いわけがない。現場の警察官はよく働いている。証拠も集める。それを報告する。それを本部に送る。そしてその後梨の礫（つぶて）となり、強制的に捜査が終了する。
どこかでその捜査が強引に寸断されるのである。
何故か？
植民地の日本で金を巻き上げるためのビジネスを展開しているのにそれを潰されるわけにはいかないからである。何度も言うが、世界を牛耳るためには莫大な金が必要になる。その貴重な財源の一つがこの麻薬ビジネスだからだ。
さて、何でこんな白い粉で儲けることができるかを考察してみる。
パケ一袋（目薬の袋より小さい袋）で10万円もする。何でこんなに高いのか？
こんな粉など種さえあれば自宅の家庭菜園でいくらでも作ることが出来る。では何故それが出来ないのか？
それは「禁止薬物」として国が規制しているからだ。もし国が認可したタバコみたいなものなら、コンビニでチ〇ルチョコレートの横で30円で売っている。100円玉で3パケ買える。
そうなればやさぐれ者が「いい薬あるぜ・・飛ぶぜ！ パケ10万でどうだ？」と言っても誰も買わない。ついさっきコンビニで3パケ99円で買ってきたばかりだからである。
こんな白い粉が高く売れるのは国が禁止薬物として規制しているからである。ならばその売り手（バイヤー）をとっとと逮捕・殲滅すれば良い話なのだが、それはしない。
禁止薬物にしているのは値段を高値に維持させるためで、蔓延を防止するためではないからだ。
私が国のトップなら政策を大転換させる。
100歳以上生きた方は麻薬は合法で、パケ1000円で販売する。その原価は5円程度なので、995円の税収が入る。十分生きて何の娯楽もないと思っている、体中の不具合で苦しんでいるご老体に少しはその痛みを緩和させ、気分が楽になってもらえるならそれもよかろう。
そして100歳未満で麻薬を使用した人間を懲役35年の実刑にする。もちろん誰かを貶めるために飲み物などに混ぜる越前谷知〇のような犯罪者も現れるだろうから、十分に精査し、その犯人を捕まえ死刑判決に処すことは当然だが。
そうすれば、麻薬中毒者は100歳以上の高齢者のみとなり、街から麻薬常習犯は姿を消す。いたとしてもすぐに監獄に送られる。
また、パケ1袋が1000円では全くビジネスとしては成り立たなくなり、また売れたとしてもその常習犯はすぐに35年間街から姿を消すので全く売れない。すぐに日本から麻薬ビジネスは消え去るだろう。
（3） 金融賭博
絶対儲かるからと芸能人などを広告塔にして金を集め、暴落・トンズラする事業が多発している。ビットコインなどの仮想通貨での詐欺はもともと「仮想」なので実体がない。故に全くコストをかけずに騙し、億単位の金を集めることができる。
これも金融を得意とした詐欺師（金融〇人）の十八番である。
ここで最も問題になるのが、これらの詐欺師が逮捕されることも無く、野放しにされている現状である。野放しどころかテレビで堂々とＣＭを流し、さらにカリスマだともてはやしもしている。
大丈夫か？ 日本のモラル・・・
（4） ポンコツ国債の押し付け
日本は債権国（お金を貸している裕福な国）でアメリカが債務超過大国（借金まみれの貧乏国）であるそうだ。では裕福な日本が豪遊して、お金を借りて細々と生きているアメリカは爪に火を灯すような惨めな生活をしているのか？
経済がガタガタで、大企業まで倒産している日本が裕福には見えない。地方の経済など惨憺たるものだ。
一方アメリカに渡った野球選手など年俸40億円などと随分と景気の良い話をしている。
アメリカは超債務国家なのに、世界一の経済大国だとのたまっている。 はぁ？
世界一裕福な国で、世界一の借金国家ってどんな国？
金を借りまくって、放蕩生活をする。そんな奴が長続きなどしやしない。返す金もない。
今このアメリカには「デフォルト」の危機が迫っている。全く逃げることも出来ない。
こんな借金国家だから、日本がアメリカ国債を売り払うと言うとすぐに逆上する。
Ｇ7の会議に出席した中川昭一氏はアフリカ諸国から経済援助の依頼を受けた。するとアメリカの国債1兆円を売って、それを財源にアフリカに援助することをその場で約束した。
するとすぐに越前谷知〇などに飲んでいたワインに薬を盛られ、酩酊記者会見で大恥をかかされ、そして日本に戻るとすぐに殺処分された。
アメリカの国債を売るといえば必ず中川昭一のような目に遭うぞという脅しとして。
日本はアメリカ・ポンコツ国債を押し付けられるだけ押し付けられて、それを売れない。つまり一方的に金を巻き上げられているだけなのである。
しかし、ここに来て事態が急激に悪化し始めた。
世界のアヘンの97％を生産していたアフガニスタンがタリバン政権によって奪還され、アメリカの輸送機に大量の人がしがみついたまま飛び立ち、世界にその恥を晒した。
つい最近まで、アメリカではトランプ大統領が麻薬撲滅作戦を展開していたので、コロンビアの麻薬もかなり厳しい状況になっていたのに、ここに来て麻薬の大生産拠点が壊滅してしまったのである。
つまり、ＤＳ（ディープ・ステート）の貴重な財源である麻薬ルートが今ガタガタになっている。
そして2023年01月17日、大事件が勃発した。
世界でも1、2の産油国であるサウジアラビアが「これからは石油の決済はドル以外で行なう！」と宣言した。つまり石油ビジネスからアメリカ・ドルを排他すると。
前述したとおり、今のアメリカドルの信用を裏打ちしているのは「石油を買うには絶対にアメリカ・ドルが必要だ」という妄信だったのだが、これが一発で吹っ飛んだのである。
もはや借金大国のアメリカ・ドルを支えるものは何もない。
そしてこの大惨事の最中、さらに大事件が勃発した。
中国がアメリカ国債を大量に売り払ったのである。
太平洋のど真ん中で溺れかけているバ〇デンの足に馬鹿でかいロードローラーが括りつけられたようなものだ。
浮かんでいるのが精一杯で、アメリカに向かって泳ぐかフィリピンに向かって泳ぐかも考えられない状態で10トン以上の重りを括りつけられたのだ。たぶんマッハ2のスピードで沈降してゆくだろう。
このジジイが必死の思いでしがみついた藁（財源）が「日本」である。これが今回の日本での「連続強盗事件が発生した原因」である。
～デフォルト危機～
もしあなたが銀行から600万円借りたらどうするだろうか？
綿密な返済計画を組み、その利息分も考慮してどのくらいの期間で返済するかを考えるだろう。たぶん返せるだろうから。
しかし、もし銀行から2000億円借りて、その全てを失った場合はどうだろうか？
年利2％だとしても、利息だけで年間40億円ずつ払わなければならない。可能だろうか？ましてや2000億円全額を返済するとしたら、40億円＋αのお金を払い続けなければならない。
アメリカの借金は少なく見積もっても3京円を越えるといわれている。
これを年利2％として計算すると、利息だけで年間600兆円ずつ払わなければならなくなる。毎年赤字財政のアメリカはこの借金の返済を先延ばしにしてきた。その間に借金が膨らみ続けこのようなとんでもない額になったのである。
しかしもはやこれ以上の猶予はない。デフォルト（債務不履行）は背後10ｃｍまで迫っている。
この解決策は一つしかない。
第3次世界大戦で世界を壊して全てをリセット（なんかこんなせこいことをグレート・リセットって呼んでいるらしいが・・・）するしかない。
故にそこら中で節操も無く戦争の火種を作りまくっている。ただ、焦りまくってやっていることなのでバレバレで周りから呆れられているが・・・
さて、世界戦争よりも先に「国家デフォルト」となった場合、どうなるのだろうか？
市役所職員、警察官・消防士などの年金を払えなくなるだけではない。退役軍人の年金を払えなくなるだけでは済まない。
世界に500箇所以上ある米軍基地に勤務する兵士への給料も出ない。
さて、命を失うかもしれない仕事を無給で出来る兵士はどのくらいいるのだろうか？
もし、ギリギリでデフォルトを回避しても、どの道結果は同じである。
アメリカ・ドルを支える全ての信用は崩れた。ここでさらに米国債まで売り払われたのである。ドルの価値が暴落し、10分の1になれば、年収1000万の軍人の給料は明日から年収100万円に暴落する。
年収100万円なら、コンビニの深夜アルバイトを週3回やったほうがもっと貰える。
その結果どうなるだろうか？
その事実を知ったアメリカ兵は軍事物資保管庫に殺到するだろう。なるべく金に換金できそうな兵装を奪い合う。3時間で倉庫は空になり、ジープや戦車も忽然と姿を消すだろう。
そして質屋に軍人が殺到する。
「このロケットランチャーは1500万円もするんです、えっ？買い取り価格2万円って？ちょっと待って下さい！もう少し色をつけてもらえないと！ えっ？ 3万5千円・・・ じゃあそれでいいです・・」
空ではパイロットが操縦桿を握りながら交渉している。
「こちらアメリカ軍Ｆ-18ホーネット操縦士、貴国の南方200ｋｍの上空を飛行中。識別コードはＡ1141β。これより貴国の軍事基地への着陸を許可願いたい。このＦ-18をそのまま譲りたい。但し私にも家族がいるので、ある程度の金額を用意してもらいたい。兵装は2001年式空対空ミサイル2機搭載。 えっ？ 500万円って？ 数十億円の機体ですよ！お願いします。まだ幼い娘2人の養育費も掛かるんです！ えっ？ 3000万円・・・ わかりました。それでお願いします。」
世界の軍事基地から兵隊も兵器も蒸発したように消える。
当たり前である。世界で蛮行を繰り返してきたヒラリーアメリカ軍の兵隊の末路を皆見てきている。路上生活者として数年も苦しみ、そして自殺して果てた先輩たちを。自責の念にもだえ耐えるだけの毎日を徘徊した末に。
世界でこれ以上の蛮行を行なった挙句に、結局は同じように使い棄てられるのにこれ以上付き合っていられない。
～心ある軍人の皆さんがトランプ大統領の元で真の世界の警察として誇りある任務に就けるよう願う。それには一度アメリカをリセットするしかない。私が言うまでもないことだが。～
こんなボロボロな状態で、なんとか現状を維持する金をどのように捻出するかをそこらじゅう血眼になり漁って、唯一見つけた財源が日本人の個人総資産1700兆円だったのである。
② 集金係は「〇〇財団」
財源が枯渇しかかり、現状維持もままならなくなったアメリカのＤＳ（ハザール・ユ〇ヤ人マフィア）がとりあえずの現状維持費を捻出するため次に目を付けたのが日本人の個人資産1700兆円だった。
このＤＳの日本での集金係が「〇〇財団」である。
どこそこのカルト宗教といい、こいつらは何故か名前に「平和」を付けたがる。何故かは私には分からないのでそこのところは「文尭（むんぎょう）」にでも訊いてみるといいだろう。
今日本で流行のオレオレ詐欺などの大元締めは全てこの「〇〇財団」である。
実態を分かり難くするためにスマホのテレグラムなどで闇バイトなどで実行犯を集め、その連中を使役して金をかき集めていた。アメリカのＤＳに課されている上納金を集めるために。
実行犯がいくら捕まってもまったく痛手にならない。代わりはいくらでもいる使い捨てだから。
今まではある程度決められた上納金を納めるだけで済んでいたのだが、上述のようにとんでもない金欠の事態がＤＳ（ディープステート）を襲った。現状維持費を今すぐ捻出しなければならない事態が。
故にとんでもない額の上納金を課してきたのである。
さて、オレオレ詐欺やビットコイン詐欺であらかただまされ易い人達から金を巻き上げ終わって、もはやこのだまされ易い人達に金は残っていない。また被害者が急増し、警戒心から防御的免疫も付け始めた。故にオレオレ詐欺による集金率が落ちているのにさらにとんでもない額の金を集めなければならない。
すると、まだ騙されてなくて金も持っている人間をターゲットにするしかない。しかし、騙されてないということは「騙し難い」人達ということになる。オレオレ詐欺の手法では金を巻き上げるのに100年は掛かる。今すぐ全額を巻き上げなければならないのに。
この騙され難く、金を持っている人達から金を巻き上げる手段は？
そう、一つしかない。それは「強盗」である。
故に、今までオレオレ詐欺の実行犯として使役してきた闇バイトの使い捨ての駒に命令を変えて、「強盗をして来い！」と指示した。
今回の「連続強盗殺人事件」とはなんと単に命令が変わっただけの「オレオレ詐欺のアグレッシブ版」なだけである。裏にいる組織もメンバーも全く同じだということだ。その大元締めは「〇〇財団」であり、そしてこいつらも単なる集金係にすぎない。
③ 警察の「武（警官としての誇り）」
もし箍（たが）が外れれば、警察はヤクザよりもはるかに恐ろしい。はっきり言って猛者ぞろいである。
その目の前でやさぐれたチンピラ気取りで素人が強盗に入り、罪のない一般市民の高齢の女性を殴り殺したのだ。えぐるようにプライドが傷つけられた。
今回の事件の背後にはアメリカのＤＳ（ハザール・ユ〇ヤ人マフィア）がいて、その集金係の「〇〇財団」がいる。故に今まで麻薬の売人を見逃し続けたし、今回の強盗事件と同じ連中が行なっていたオレオレ詐欺もほとんど野放しでいた。日本の傀儡中枢からの命令で。
ところが今回は襲い掛かるように警察が動いた。暴力的に思えるほど。よほど癪に障ったのだろう。
10日を待たずほとんどの実行犯を逮捕し、その指示役を特定してしまった。何故か？
始めは日本の中枢からの命令があったのだろうが、この猛者たちの怒りを見てびびったのだろう。途中から懐柔策を弄し始めた。それが今回の「ガス抜き」である。
残念だが、今回の逮捕劇は「ガス抜き」で終わるだろう。根本的解決には至らない。
連続強盗殺人事件の実行犯の全員が闇バイトで集められた素人のアルバイトだが、実を言うとその指示役も単なるアルバイトでしかない。
当たり前だろう。日本から1000ｋｍ以上も離れたフィリピンの収容所に収監されている人間がどうやって「東京狛江市の高級住宅にいくらの金があって、家族が何日に旅行に行って、その間高齢の女性が一人で留守番することになっている」という情報を得ることが出来るのか？
その情報を得た組織がそれをフィリピンのアルバイトに指示して電話させただけである。
今回の警察の武にびびった傀儡中枢はガス抜きとして実行犯（アルバイト）とその指示役（アルバイト）を逮捕させて、警察の体面を保たせたところで怒りを収めさせ、そこで幕引きを計ろうとしている。
この警察の武が本腰を入れて「〇〇財団」に家宅捜索に入り、その爪を剝き出し襲い掛かったら、この集金係の組織は一瞬で崩壊してしまうからだ。
悲しい現実だが、日本の治安は警察官ひとりひとりが纏っている「武（警官としての誇り）」に掛かっている。もしこの誇りが失われたら日本の治安は崩壊する。
さて、全ての重責をこの「武」に任せるのかな？
④ 私が嫌う人種
ある「お金持ち」が言う。
「あんたら警官は何をやっているの？私たちが高額納税した税金で給料貰っている公務員のくせに。もっとしっかり仕事しなさいよ。犯罪者を取り締まるのが仕事でしょ。
え？もっと協力的に？ふざけたこと抜かすんじゃないわよ！犯罪者を取り締まるなんて危なくて危険な仕事に私が関わるわけないじゃない！
そんな汚れ仕事、あなたたちがやりなさいよ！私はこれからハワイに2週間旅行に行ってくるんだから。」
こんなことを言われて、命を懸けて全力でこの「お金持ち」を守ろうと思うだろうか・・・
アメリカではインチキ国会議事堂襲撃事件の後、国会議員を守るために州兵が派遣された。しかしその処遇は冷たく、休憩・睡眠を取る場所も提供されず、廊下で寝泊りを余儀なくされた。そこまでして職務を遂行している州兵に対し、国会議員は「邪魔だから地下の駐車場で寝ろ！」と恫喝した。
こんな奴らを命を懸けて守る必要があるのか？・・・・
警察の武に敬意を払うことなく、全てを押し付け、自分はハワイで楽しく遊ぶ？ 少なくとも敬意を払うことくらいはすべきではないか？
敬意を払われる崇高なものならば命がけでそれを持ち続けたいと思うだろう。誰も敬意を払わず後ろ足で砂をかけられるならば・・・？ いつかは限界が来る。
あってはならない。この武を軽んじれば結局は治安が崩壊した夜を怯えながら過ごすことになる。
ましてや安〇を支えるために警官をゲシュタポのように使役したり、レイプ犯を不起訴処分にして女性記者から猛ダッシュして逃げ、警察のトップとしてこの「武」に汚水を浴びせるような行為は断じてあってはならない恥だ。
警察の武は今も健在だが、しかしそれにも限界がある。武が崩れたとき、我々の平穏も崩れ去る。強盗に怯えるのが嫌なら、まずやるべきことがあるだろう。
⑤ 連続強盗に対処する方法
強盗に入られないようにするために割られ難いガラスを買う？
そんなもの何の役にも立たない。犯人は玄関から堂々と入ってくる。
この強盗事件の本丸は「〇〇財団」である。
この本丸を落とさない限り、眠れない夜は続く。
これを警察官一人一人の良心に任せるのか？それにも限界がある。
ある程度お金がある皆さんはそれなりに人脈もあるのだろう。この「〇〇財団」が敵に回しているのが中国などの猛獣である。こんな野ねずみクラスのゴミみたいな財団など抗えやしない。
警察官は今、限界ギリギリでその矜持を保っている。その他のことは我々自身でやるべきだ。
まずは本丸を陥落させることを皆で考えることだ。そして警察官の武を支えることだ。
⑥ 闇バイトに応募・登録してしまい、報復されると怯えている皆さんへ
大丈夫である。派遣切りされるように末端切りされる高額アルバイトの皆さん同様、免許証・職場・家族などを全て聞き出し、二度と抜け出すことが出来ないぞと脅しているそいつらも単なる「派遣社員」でしかないからだ。
「ええっ・・と、あっ、ここだ。よしここで17件目だ。今日頑張れば夜までに20件のバイトを抑えることができるぞ。これで10万円ゲットだ。 コホン、・・・おい、テメーこの野郎、もはや抜け出せねーからな・・」
そいつらが来たら顔写真をとってツイッターに載せちゃうぞと逆に脅してみるとよい。殴ってきたら暴行・障害で現行犯逮捕できる。それが電話だとしたら、その会話を全て録音しておけば良い。恫喝してきたなら恐喝罪が適用される。
今日中に20件まわらなければならないのに、こんな面倒くさい奴と関わっていられない。
そいつに追い言葉でこう言えばよい。「あの～、ネットで調べたんだけど、あんたのとこって「文尭（むんぎょう）」さんのとこですよね？」
こんな面倒くさい奴にいちいち詮索され、情報を取られ、ネットに逐一上げられたらたまったものではない。その日を境に何一つ連絡が来なくなる。アルバイト料も振り込まれないが・・・」
ちなみに今この話題が全国で注目されている。録音した音声をテレビ局に持ってゆけば、物によってはけっこうな値段で買い取ってくれるだろう。 ダメだよ！そんな「アルバイト」は(￣▽￣)
なかなか再生数を稼げないユーチューバーの皆さん、ダメだよ！ 動画を撮ってＵＰしたら(￣▽￣)
～ コラム：ちょべりぐー ～
「追い潮」「追い書き」という表現はあるが、「追い言葉」という正式な遣い方はない。しかし、言葉は時に遊び道具になる。かなり古いが昔女子高生が「ちょべりぐー」と楽しそうに使っていた。たいしたものである。言葉それ自体を遊び道具にするのだから。文学と文遊の差とも言うべきか。
私の文のところどころに正式には使われない表現が出てくるだろうが、それは文遊として見逃していただきたい。
⑦ 闇バイトは実をいうと採算が合わない
闇バイトで3000万円をゲットできたとする。今回のように1ヶ月程度で捕まった場合、楽しむ時間がたったの1ヶ月しかない。その後は刑事裁判や民事訴訟での賠償金請求などで裁判費用も含めて数千万円の請求が来る。実刑判決を喰らった後、そのせっかくゲットした3000万円が無傷のまま残ることはない。全て請求された賠償金の一部としてすぐに差し押さえられる。もちろんそれでは足りないので、刑期を終えた後、その残り分を返し続けなければならない。
たった1ヶ月豪遊して、6～7年間刑務所の中で苛められる。当たり前だ。素人がその筋の人たちと同じ部屋で過ごさなければならないのだ。それはそれは「可愛がって」もらえるだろう。
しかも刑務官らにももちろん不人気である。こんな大それたことを素人ごときが遊び半分で行なったのだ。心象が異常に悪い。それはそれは冷遇されるだろう。
やっとの思いで出所する。家族が温かく迎える？？？ 犯罪者を？
しかし、ここからが地獄である。
ある程度金があって、その犯人を殺したいほど恨んでいた場合、その金持ちが高額で「別の闇バイト」を雇ったら？ 警察の武も「それもやむなし」と目を瞑ったら？
毎日、命を狙われることになる。しかも借金がのしかかった状態で・・・
どこに逃げるというのだろうか？ 家族にも見捨てられた素人が・・・
⑧ 治安崩壊の果て
今まで警察組織は麻薬売買を見過ごしてきた。仮想通貨詐欺も取り締まらないできた。オレオレ詐欺も今までほとんど手をつけてこなかった。
そのせいで若年層がどんどんと貧困化しつつある。それに加え派遣社員での低賃金。大企業の倒産。トリクルダウンの雫が滴ってこない。
仮想通貨詐欺で預金は無く、大学の奨学金高利貸しローンはとてもではないが派遣社員では払いきれない。ここに来て電気代などの暴騰。生活が出来ない。これが一生続くと思い込む。
こんな最中、ビビリニゲゴシーは防衛費として43兆円さらに徴税すると言い出した。さらに疲弊して何とか生きながらえるのが精一杯でいる企業の唯一の稼ぎ頭の「半導体」の輸出まで止めようとしている。これではさらに企業は倒産し、その優秀な頭脳は海外に流れるだろう。
「衣食足りて礼節を知る。」
まともな生活が出来て初めて人は秩序を守ると解釈してるが、そのとおりだろう。
「生活が出来ない、未来もない。これから苦しむことしか待っていない・・・ へへへ・・・
いいや・・・ なら・・・ 好きなように生きてやるぜぁ～～！！！！！！！」
警察組織が見過ごした結果、そして我々が今の政治を見過ごした結果、今回の連続強盗が収束しても次はさらにとんでもない混乱が起こるだろう。
「〇〇財団」が行なっていることはターゲットが選ばれている。故にターゲットにならない人達は安心していられるのかもしれない。
しかし、次なる犯罪は「自暴自棄という魔物」が引き起こす。この魔物はターゲットを選ばない。そしてやるだけやって自殺すらする。つまり法で裁けないのだ。
この被害者になった警察の武はこれに耐えられるのだろうか？ 自責の念も襲い掛かるのに。
愛する娘がある日から口をきかない。妻に訊いてもなにも教えてくれない。逆上するのが分かっているから。そして見る見る暗くなった娘の部屋に行くと汚臭がする。床に糞尿が滴っている。パジャマ姿の娘がその上でぶら下がっている。
上司からレイプ犯を捕まえたことを告げられ、その時初めて娘が被害者であることを理解する。
この痛みに耐えられるのだろうか？
まもなくノイローゼになった妻から離婚届を突きつけられる。一緒にいるのが辛いからと。
この孤独に耐えられるのだろうか？
初公判でレイプ魔が叫ぶ。「どうせ死んでももう何も失なわね～から！どうせ4～5年したら刑務所出て捕まるまでレイプ三昧だぜ～！！！ レイプ最高～！！！」
このときに走る殺意の衝動に耐えられるのだろうか？
治安が崩壊した日本で、この痛みと衝動に耐えながら長い夜を過ごすことになる。
耐えられるのだろうか？
⑨ 彷徨
ねえ、あなた。彩香が私大にしたいんですって
え、結構金かかんるじゃないか？
でも・・・、なんかやりたい夢があるんだって
そうか・・、まあそれはその時考えよう。まだ決まったことじゃないんだし。それよりコーヒーが飲みたくなったんだけど。 美佐・・・・
ねえ・・・、 何でこんなことになったの・・？ いつも守秘義務って・・ ねえ、これが結果？
美佐・・・ どこにいる・・・？
そうだ、今日は彩香と出かける約束だったんだ。あいつまだ寝てやがるな！ちょっと起すときに脅かしてやるか、
彩香～、入るぞ・・・・
なんだ・・・この汚物は・・・ 彩香・・・ そうだ・ 自殺・・ この足は・・
あ・・、ああああああああああああああああ！！！！！！！
違う、そこにはいないよ・・・・・・・・・・・
あなた、これ・・・・
なんだ？これ、離婚届？
なあ、もうちょっと寝てろよ。風呂の用意も、飯の支度も俺がやるからさ。
ねえ・・・・
なあ、美佐？
なんでこんなことになったの？
もう気づいて・・・・・・・・・
彩香・・・ どこに居るんだ？
なんでこんな街を歩いているんだっけ？ そうか、今俺警邏中だった・・・
あれ？ あそこを歩いてるのは美佐か？
まあ勤務中だが、ちょっと声をかけておこう。おぃ、美佐・・・・
どこなんだ、美佐・・・？
違う・・・・・・・・・・・・・
彩香・・・、どこにいるんだ？ 彩香・・・・
もう気づけるはず・・・・
あ、彩香なのか？ どこにいるんだ？
もう気づいて・・・
な、何を言ってる・・？
そこは居場所じゃない・・・・
え？ ここって？ そういえばどうして俺はここにいるんだ？
何をやってたんだっけ？
昨日は・・、そうだ仮眠室で・・・
思い出した・・・・
拳銃をこめかみに当てて・・・ 引き金を引いた・・・・
そうか・・・
だから、ずっと探してたんだ・・・ そうか・・
・・・・
でも彩香、これからはいつもお前と一緒/
/お父さん
彩香・・・？
どうしてこの世界を選んだの？
