ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20240328 柔らかい「結び」

20240328 柔らかい「結び」

 

① 柔らかい「結び」

私が構築したいのは「柔らかい「結び」」である。
私の目的は「日中戦争の阻止」であり、そのためにロシア・中国・インドといった大国を中心としたユーラシア諸国と日本を友好的に結びつける必要がある。
今、DS(ハザール・ユ〇ヤ人・マフィア)に隷属したカルト国会議員達は言われるがままユーラシア諸国と日本を分断しようと躍起になっている。それを成し遂げるために、まともな日本人が団結しないよう分断工作を日本国内に展開している。故に野党勢力も分裂状態でまともに糾合できる勢力が無い状態にさせられている。つまり、与党も野党も分断工作員だらけということだ。
このまま行けば日本は確実に崩落する。最期に使い捨ての道具として戦争で消費されたら、二度と復興も出来なくなる。
そうならないために、まずは日本人同士の「柔らかい「結び」」が必要であり、その結びと海外の心ある人たちとの「柔らかい「結び」」が必要となる。

② 「柔らかい「結び」」とは

インターネットがどのように作られたかご存知だろうか?
1960年代の核開発競争が激化していた頃、軍の中枢が核攻撃を受けた場合に命令系統が混乱・麻痺してしまわないようにするために、命令系統を上意下達のピラミッド構造ではなく、双方向性のネット状にする必要に駆られた。
アメリカは国防総省ペンタゴン)が攻撃された場合を想定し、軍全体の伝達系統をネット網で構築した。そのネット(網)が1980年代の双子の赤字を経て、赤字解消の目的で民間に開放されたのである。
「柔らかい「結び」」とは、まさにこの人と人を結ぶインターネットのようなものである。上意下達的なヒエラレヒー構造ではなく、互いに尊重しあう双方向・並列的構造である。
「柔らかい「結び」」とは他者の尊厳を尊重し、道理をわきまえ、他者との協調のために節度を守る人たちの繋がりである。そして尊重しあう柔らかい環を作る。やがて巨大な「リヴァイアサン」の繋がりとなる。
      「君子、和して同ぜず 小人、同じて和せず。」
2500年も前に言われた言葉である。
自己を尊重する人間は他者も尊重する。他者とも上手に繋がるために自己尊厳を持ったまま協調することを「(わ)」といい、真逆に自己を持たず、他者の尊厳をも理解しない小人(しょうにん)はその時の都合で同調するだけで(これを「(どう)」というが)、決して自他を尊重する心を持たない。これは決して「和」ではないと言っている。
「柔らかい「結び」」とはこの「(わ)」であり、それがインターネット状に結びついた状態である。
この真逆が「ヒエラルヒー(上意下達的ピラミッド階層構造)」である。
特にこの構造の中でさらに「優性思想(何の根拠も無く自分が他者よりも優れていると思い込んでいるノイローゼ症状)」に罹患しているのが「DS(ハザール・ユ〇ヤ人・マフィア)」であり、それに隷属しているノイローゼ信奉者である。だから節度も無く、品格も無いのである。
この罹患者が「分断者(裏切り者)」となって、「(わ)」を分断しようと羊の皮を被りながら潜入しようと躍起になっている。

~コラム:「敵前逃亡エダノン」という妖魔~
「敵前逃亡エダノン」という妖魔は、「皆のために最後まで戦い抜く。皆、力を貸してくれ!!」と叫び、敵の大群の大砲の前に皆を導き、全員を置き去り(敵前逃亡)にして、亀裂まさぐり妖怪「汚挫Y遅漏」に合流・笑顔で報告し、頭を撫でてもらった。そのせいで「怒り」で結集した対抗勢力が完全に粉砕され、消滅してしまったのである。
    「裏切り者(分断者)」を中心に据えた結果(末路)である。
妖魔であるから当たり前だといえるのかもしれないが、こいつのたちの悪さは群を抜いている。最も重大な局面で裏切り、唯一の対抗勢力になりうる団体を壊滅させたことについて罪悪感を持たず、全く罪もないと居直っているところだ。裁かれないと思っているのか?

③ 初心

私は人々から褒められることを望まない。何度もいうが、私の目的は「日中戦争の阻止」である。
沢山の人達から応援や声援、期待を受けることはたぶん心地よいものなのだろう。その「心地よさ」を好み・浸り、それを失うことを恐れるようになれば、いつの間にかその「褒め」に手招きされ、ふらふらと引き寄せられてゆく。数が多く、強い熱量で、もっとも琴線を弾く文言での「褒め言葉」に惹きつけられてゆく。
私はそのように強い情熱で好ましい文言を唱える人間を2種類に分別している。本当に心から応援してくれている人と、「ある目的(私利)」のために佞言(ねいげん)を吐く輩と。
いて欲しいとは思うが、心から情熱的に応援して褒めちぎってくれる人が大勢いるとは思わない。
大体にしてそんなに褒めてもらいたいなら、大金を持ってキャバクラに行って「褒めてくれ」と頼めばいいのだ。渡した金額分だけ仕事として褒めてくれるだろう。
もし佞言野郎たちが自分たちの側に引き寄せ、本来の目的から遠ざけたいと考えたら、大勢のカルト仲間たちに褒めちぎらせて自分たちの望む方向へ誘おうとするだろう。その誘いに引き寄せられれば、どんどんと本来の目的から遠ざかってゆく。
逆に目的を完遂しようとすれば、佞言野郎達からの妨害のみならず、心から褒め・信頼してくれた人達からすら嫌われるかもしれない。私はそれを畏れない。
世界中で沢山の英雄たちがそれぞれの目的のために闘われている。「褒められることが心地いいから」と目的を忘れるようならリヴァイアサンの雷(いかづち)が落ちるだろう。

④ 分別主義者

私は聖人君子になりたいとは思わない。誰からも好まれる聖人には興味がない。
私は「分別主義者」と言えるだろう。「柔らかい「結び」」の人たちと「分断者(裏切り者、敵前逃亡妖魔)」を分別する。
「柔らかい「結び」」の中に「分断者(裏切り者)」を加えるわけにはいかない。分断者は脆くも大切な「結び」を汚らわしい手で汚し・分断し、分裂・敵対させようと引っ掻き回す。
大ヒットしたインド映画「RRR」の主人公のモデルとなった実在した英雄、「コムラム・ビーム」も「ラーマ・ラージュ」も裏切り者のせいで命を落とした。「分断者(裏切り者)」は英雄をも殺すのである。
もし将来私が許した「分断者(裏切り者)」のせいで大切な「結びの人たち(英雄)」が命を落とす結果となったら、たぶん後悔・怒り・自己否定などあらゆる炎で心の内から焼かれ、のた打ち回ることになる。
英雄を失い、心の内から永遠に焼かれ続ける。それを覚悟で全てを許容できるほど私は寛大でもなければ強くもない。誰に嫌われようともこの「分断者(裏切り者)」を分別し、排除する。
日本人だから仲良くしようとか、~人だから嫌いだとか、そんな「差別主義思想」は持ち合わせていない。日本人だろうが、外国人だろうが、「結びの人たち」を歓迎し、「分断者(裏切り者)」を排除する。
人種や男女の別は私の思考の中には存在しない。

⑤ 団子

「分別主義者なら、結局分断してるんじゃね~か!」だって?
「分断者(裏切り者)」は私にとって「敵」でしかない。敵か味方かも見分けられずに戦うことをお薦めか?
何度もいうが私は聖人になろうとしているわけではない。「日中戦争阻止」を目的としている。
そのためには日本とユーラシア諸国が強く結ばれる必要がある。特にロシア・中国・インドなどの大国との強い友好的結びつきを醸成させる必要がある。
これを分断するためにカルト勢力が入り込もうと躍起になっている。体内に入り込もうとしているウイルスのようなゴミである。私はこの「分断者(裏切り者)」とつるむ気は毛頭ない。
この「分断者(裏切り者)」はいつも他者を侮蔑・嘲笑し、他者の尊厳を否定する。尊重や節度など持ち合わせていない。このような輩と口を合わせ、団子になって安心する輩たちと同じ狢(むじな)と思われるだけでも迷惑であり、未来が萎んでゆく。

⑥ 誇り

今の日本で誇り・尊厳を保ち続け難く感じるのはたぶん勘違いではない。戦後のGHQが作った「WAR GUILT INFORMATION PROGRAM(戦争責任広報計画:日本国民再教育計画)」などで決められた体系である。
日本人が誇り・尊厳を取り戻し、団結したら全く手に負えない存在になる。そうならないためにそのような尊厳を持つ人間を徹底的に貶め、排除している。故に今の日本を形作った数多くの「英雄」のことは絶対に教科書などでは教えない、あるいは途轍もないクズである傀儡売国奴犬「山本五十六」などを英雄と教え込んでいる。
日本史にも「コムラム・ビーム」や「ラーマ・ラージュ」のような「英雄」は数多く存在する。意図的に教えられていないだけである。
しかし、これからは日本で数多くの「英雄」が乱立すると感じている。他者の尊厳を尊重し合い作り上げる「柔らかい「結び」」の中で。
DSノイローゼ患者に隷属する「分断者(裏切り者)」ごときに否定されたからと自信喪失する? アホか?
誇り・尊厳を持ち「柔らかい「結び」」の中に繋がった時点で、その英雄は「リヴァイアサン」の一部となる。このリヴァイアサンにゴミ(分断者)ごときが脅しを掛けるって? たぶん八つ裂き以上の苦しみを受けるだろう。
世界の誇りある人たちと「柔らかい「結び」」を持った日本のネットの中で、小さな英雄たちが育まれてゆく。少し騒がしくなるだろうが、好ましい喧騒だろう。
  Kicking your can all over the place Singin'
  (缶を蹴飛ばしながら、そこら中で歌ってやがる)
  We will, we will rock you (「いつかぶっ飛ばしてやるぜ!」)
  We will, we will rock you (「いつかぶっ飛ばしてやるぜ!」)

ちょっと騒がしすぎかな (^-^;)  

 

PS: これも「日本統治計画」による干渉

   rock [動詞] 揺する 揺さぶる
   rock you [スラング] 一発でやっつける 
動詞「rock」は「揺り動かす」という意味。故にこれをそのまま訳すと「We will, we will rock you(私たちは彼方を揺り動かそうと思ってますの)」となる。お上品な女性が言う言葉なら「貴方様をゆりかごに乗せて、お眠りになるまで揺り動かさせて頂きますわ。おほほほほ・・・」と言っている歌詞となる。
しかし、前後の歌詞を見ると明らかにお上品な歌詞ではない。スラングと言える。
もしスラングなら「rock you」はスラングの意味で「一発でやっつける、ぶっとばしてやる」となる。すると前後の歌詞と全く整合する。
では何故日本語訳のほとんどが「お上品」な「揺り動かしますわ、おほほほ・・」という歌詞になっているのか?
ここにも「WAR GUILT INFORMATION PROGRAM」の干渉が色濃く反映されている。子供たちが「いつかぶっとばしてやるぜ!!」と理解して大声で歌うようになれば、その子供達は15年も待たずに青年になる。そんなやんちゃな日本人が団結したらDSとその傀儡ノイローゼ患者には手に負えなくなるためにお上品な歌詞に捻じ曲げているのだ。とてもバカバカしいことである。