20201027 ~ 第3章 公民権運動とJFK ~
Make America Great Again
~ 第3章 公民権運動とJFK ~
この不平等、不公平に毅然と反旗を翻したのは「数多くの市民」である。そしてその重い旗を持つ重責を担われたのが「キング牧師」である。この人たちの闘いを「公民権運動」と呼んでいる。
1961年にこの闘いに敬意を表し、黒人に公民権を認められた英傑が、「ジョン・F・ケネディ大統領」であり、世界から戦争を無くそうと尽力なされた。ここでキューバ危機まで話すとあまりにも長くなってしまうのでまた別の機会にまわす。
たくさんの人たちの思いが国まで動かし、彼らが望む大統領が誕生した。「誇り高きアメリカ」はたくさんの市民により形作られた。
しかし、そのアメリカ市民の努力と誇りはすぐに踏みにじられてしまう。
市民とともに懸命に努力なさっていたケネディ大統領は1963年11月22日に頭を吹き飛ばされ、脳漿が散乱、殺害された。
この殺害計画を実行したのが当時のCIA長官ジョージ・ブッ〇ュである。
~つづく~
投稿: ごまちゃん 2020年10月27日 (火) 16時25分