ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20230805 8割バレたら

20230805 8割バレたら

① 詐欺師の手法

「詐欺」とは、「騙(だま)す」ことによって被害者から非合法に金品を毟り取ることと定義できる。
手法は様々あれど、結局被害者に損失が生ずることを承知で自分の利益のために道徳・倫理を犯すことだろう。国や時代によって法律が様々なので、「詐欺罪」として立証できるかどうかはこの際考えない。明らかな「モラル・ハザード」として扱う。
そんな道徳違反・倫理違反をしていて、胸を張って堂々と自分の行いを相手の目を見て言えやしない。後ろめたさを笑顔で隠す。しかし、相手がそれを指摘したら顔は笑いながら目は左右に踊りだす。詐欺師の特徴だろう。

さて詐欺師が何故儲けられるのかというと、被害者が騙されてくれるからである。被害者が騙されている間は、いくらでも儲けられる。今回のコロナ・ワクチンキャンペーンでも言えることだが、気づいた人が1~2割いたところで全く関係なく騙し続けることができる。
しかし気づき始めた人が8割に達すると騙されている人たちに教え始めて、もはや騙して儲けることはできなくなる。
この8割のラインを超える頃が、詐欺の辞め時になる。

詐欺師にとって、この8割を超えるころに困ったことが生じる。被害者が互いに情報を交換し合い、団結して被害者団体として詐欺師に対して訴訟などを起こしてくる。
その中心人物が「本当の英雄的知恵者」ならば、詐欺師たちにとって大変な脅威となる。ゆえにその中心人物もまた詐欺師の仲間にやってもらったほうがコントロールが効く。

だから8割バレた時期に、急に「あの詐欺師は許せない!!」と情動的発言をする似非英雄が突如として現れる。「私も今わかりました。絶対に許せません!!」と息巻きながら。
ここで不思議に思う人も多いだろう。そう、「何で今まで分からなかったんですか?」ということだ。
そこまで憤慨して、そこまで理解しているならば、被害者が1割くらいの初期に立ち上がり、それを止めていればよかったのだ。
本物の英雄的知恵者とはその詐欺が始まったころから皆に注意喚起を行い、何とかして詐欺被害から守ろうと必死になっている人である。
なんで被害者が多数出て、8割方バレたときに急に出現するのか?
理由は「詐欺師の仲間で、被害者集団の陣頭指揮をとり、詐欺師のためにその被害者団体をコントロールする」似非英雄となるためだ。
そうすれば被害者の情報を逐一詐欺師が雇った弁護士に横流しし、必要な時に行動を渋り、団体をかき回して、ここぞというときにこの団体を分裂・崩壊させることもできるからだ。
   「8割バレたら、自ら広めよ
8割バレたら自分たちでそれを広めたところで、結果に大した影響を及ぼさない。何故か?8割バレれば放っておいても自然に拡散するし、詐欺行為はもう「店じまい」してしまっているので影響はない。
この「バラす」行為で詐欺被害者を信用させ、似非英雄として被害者団体の陣頭指揮を執る中心人物となることを目指している。被害に苦しんだ人々を二重に騙すというモラルの欠片もない下衆である。

~コラム:詐欺師は仲間に引き込もうとする~
詐欺師は金を持っている。対して人を助けようとする人は(助けたところで金にならないので)、得てして金銭的に困窮しがちである。それでも頑張る。
詐欺師はそのような英雄を敵に回すことを殊(こと)に恐れる。どんなことをしても自分の正義心を裏切らないからだ。
故に自分の正義心に言い訳が立ちそうな「欲に目が眩む英雄気取り」を探し目星をつけ、その功名心などをくすぐり、自分たちの味方につけようと触手を伸ばす。
この触手にからめとられるのはだいたいが「自己顕示欲・権力欲・嫉妬心が強い」などの心のどこかに隙がある人間である。何か強い劣等感でも持っているのか?
Yちろう:「あなたの聡明な解析力と、見識に感服いたしました。私はあなたのように全てにおいて正義心を持っている人間ではありません。清濁の「濁」も多い人間です。しかし、今はこの「清」も「濁」も使い切ってでも、世の中を変えなければならない時だと思っております。ここはどうか、あなたの強い「清」の力もお貸しいただいて、世の中を変えようではありませんか。今こそ現政権を倒し、政権交代して、この世をこの日本を変える時だとそう思っております。」
英雄気取り:「Y、Yちろうさま・・・」
Yちろう:「これはあなたの発信された有料記事ですね。素晴らしくて何度も読ませていただきました。その勉強料として、これをお納めください。これでは全く足りないことは百も承知です。」
英雄気取り:「こ、こんなに・・、Y遅漏さま・・・」
Y遅漏:「あと、これを・・・、少しは活動費の足しになるかと思います。頑張ってください。今まで通り私の「濁」を批判してくださって結構です。この「濁」も私にとっては今は必要な力ですから。」
英雄気取り:「わ・・・、Y遅漏しゃま~!!!!!」

本物の英雄を嘗めるなよ、Y遅漏
80歳を超えた老害など、首を270度ほど回してやればフクロウみたいにお空に飛んで行く
          Y遅漏 首を回せば フクロウに


② つるっぱげヒキガエルYoutuber

さて、最近突如として「原色国会議員つるっぱげヒキガエルYoutuber」というわけのわからないヒキガエルが現れた。
原色の国会議員のくせに、「今、コロナ・ワクチンの危険性に気づきました!許せない!!」と気炎を上げている。
不思議に思う人も多いと思う。
コロナが2~3か月前から始まったわけではない。パニックになってからもう3年以上経過している。
その間数多くの人達がそのワクチンの危険性を訴え続けてきた。現職の国会議員ならば、たくさんの人達から意見を聞いたり、一般人では触れることのできないさまざまな資料などを閲覧しているだろう。つまり一般人よりもはるかに情報収集能力があるのだ。その周囲にもたくさんの人が働いていて、たくさんの情報を処理しているだろう。なのに3年間全く分からず、ワクチン打って、癌にもなって、抗ガン剤も打ってと、ほぼフルコースを堪能して、今頃分かったと息巻いているのである。
しかも国民の8割が打ち、世界的にバレまくり、コロナパニック詐欺が「店じまい」を始めた今になって急に「今、私は理解しました。許せない!!」と突然つるっぱげで動画に出まくっている。
   「8割バレたら、自ら広めよ
8割方バレた今になって、急に英雄気取りで気炎を上げているのである。
仮に今気づいたとしても普通、謝るところから始めないか?
国会議員の職務として、国民の健康を守る義務があるはずである。テメーの職務怠慢で危険なワクチンを国民の8割の人が摂取してしまったのだ。まず深く恥じて、謝るところからだろう。それが何故か英雄気取りで憤慨しているのである。頭がおかしいのか?こいつ。

このヒキガエル、さらにわけのわからないことも口走っている。
「私は「おざYちろう」様を”党首”と呼んでいます。わが党には代表がいますが、実際の党の代表はY遅漏様なんです。」と。
このヒキガエル、カエルだけあって本当に脳みそが無いらしい。てめーは国会議員じゃねえのか?
国会議員って、選挙で選ばれてんだろうが。てめーが属しているカエルの党ってのはYちろうが作ったのか? たしか敵前逃亡「枝野」が作ったんだろうが。Yちろうってのは支持団体や所属議員が集まって選挙なりなんなりして選ばれたのか?
党の代表ってヒキガエルが言ったら決まるのか? そうであるなら、てめーは国会議員ですらない。国会議員というアイデンティティを自ら否定しているのだから。国会議員でもない単なる池のヒキガエルが「ゲコッ」と鳴けば、Yちろうが党の代表になるのか? 本当に頭がイカレてるのか?

これからたくさんのワクチン被害者が団結して、ワクチン被害者の会として集団訴訟を起こすだろう。ただし、その陣頭指揮を執るのは「つるっぱげヒキガエルYoutuber」、てめーじゃない。
初期のころからワクチンの危険性を訴え、何とかして一人でも多くの人を救いたいと活動してきた人たちだ。その方々には何とか被害者にできる限り寄り添っていただきたい。
こんな稚拙な計略を本物の英雄的知恵者が見抜けないとでも思っていたのか?
嘗めるのもいいかげんにしろよ

③ Y遅漏の謀略

さて、いきなりヒキガエルに引き立てられた「おざYちろう」だが、なんで今頃野党の中心人物と担ぎ出されたかのように這い出してきたのか? もちろん理由がある。
今、アメリカではDS(ディープ・ステート)が虫の息になりかけている。それに付き合ってめちゃくちゃにやりすぎたビビリニゲゴシーの政党にはかなりの不満がのしかかっている。このままだと支持団体もどんどんと離反し、DSが鞭と手綱でコントロールしようにも制御不能になりかねない。
そこで一度不満を吐き出させるために、コントロールの利く連合野党勢力に政権を渡し、その政権に出鱈目な政策を連発させ、国民を辟易とさせる。
その頃には自民党に溜まっていた不満も解消されるので、頃合いを見計らって連合政権を内部崩壊させれば、また自民党が復党し、7~8年は安定的にコントロールが効くようになる。
そのように考えた「勘違い」大金持ち野郎が担ぎ上げたのが「おざYちろう」ということだ。
但しこのY遅漏、今は何の役職にもなく、いきなり野党糾合の中心人物にするには無理があったので、似非英雄「つるっぱげヒキガエル」に「党首」だと強引な役職名を付けさせた。ただそれだけ。

私が不思議に思うのは、この「つるっぱげヒキガエルYoutuber」はこの先この日本に住み続けるつもりなのか?ということだ。 こんな稚拙な計略などこのネットの時代にすぐに見抜かれ敵意の的になり、二度と消えない「デジタル・タトゥー」を刻み込まれてしまうのだが。
このデジタル・タトゥーは子供や孫、子孫に未来永劫付いてまわる。そんな危険を冒すほどY遅漏と深い縁とは、いったいどのような関係性なのか?

⑤ 時間がない

この「汚挫Y遅漏」がやろうとしていることは「時間稼ぎ」である。
「もう、自民党はうんざりだ。これからは野党だ。万歳、野党連合が政権とったぞ~・・・、え?何やってんのこいつら。こいつらじゃだめだ~。やっぱり自民党で。」
こうして時間を浪費して元の木阿弥。以前に我々が経験したことである。
まだ日本に体力が残っているならばこんな茶番劇に付き合うこともできるかもしれない。しかし、日本にはもうそんなに時間的猶予はない。
ワクチン被害者の方々も、まだ余貯蓄があるうちは何とかなるかもしれない。しかしそれが底を尽きれば国に福祉・援助を頼むしかない。その時に日本が経済的に凋落していれば福祉にまわす金はほとんどない。それどころか戦争になっていれば体が動かないまま置き去りにされる。
このまま行けば、間違いなく日本は経済的に崩落する。「汚挫Y遅漏」や「ヒキガエル」と戯れている暇は全くない。

私は見たくない。「母親の死体にすがり、「起きてよ」と泣きながら懇願する子供」を。


~20230805 著~