ごまちゃんの世界史ノート

私の目的はたった一つ。「日中戦争の阻止」である。故にこのブログを立ち上げた理由も私の行動も、全てここに帰結する。現在の強引な憲法改正論。考えてみてほしい。今すぐやることではない。コロナパニックなどで疲弊した経済、市民生活をどのように回復させるかが急務なのに、なぜ軍事費を過去最大にして、福祉を最小にしているのか。騙されていては全てを失う。故にまずは知ってほしい。

20200910 国という箱

20200910 国という箱

 

国という箱

 

フランス革命とは、ハザール・ユ〇ヤ人マフィアがブルボン朝フランスと神聖ローマ帝国ハプスブルク家との同盟を壊すために仕組まれた「オレンジ革命」「バラ革命」のようなものだった。

 

その後のフランスはロベスピエールなどの恐怖政治、究極売国奴ナポレオン・ボナパルトによる帝政(なんじゃそりゃ)。このナポレオンは選挙で国会になだれ込んできたフランス革命を支えた市民労働者をロシアに連れて行って、冬将軍で50万人全てを抹殺した。

 

その後のフランス議会は金融ユ〇ヤ人の巣窟となり、文句の多い労働者階級を同じく金融ユ〇ヤ人の傀儡であるドイツの鉄血宰相ビスマルクと結託して普仏戦争にて虐殺。最後まで抵抗したパリ・コミューンを結成した2万5千人のフランス市民をなんとフランス政府がドイツに援軍を頼んで虐殺した。

 

このビスマルクがその後事を託したのがドイツ皇帝ヴィルヘルム2世なのである。そしてこのヴィルヘルム2世が第1次世界大戦を引き起こした。

 

この時点でお解かりだろう。このころの共産主義国家も民主主義国家も金融ユ〇ヤ人の意にそぐわない一般市民を虐殺するように機能していたのである。

 

アメリカの建国者のジョージ・ワシントンはDSユ〇ヤ人である。フランスのマクロン大統領も元ロス・チャイルド銀行の副頭取である。

 

現在のドナルド・トランプ大統領はこれらのDS勢力が画策している第3次世界大戦を阻止するために戦い続けているからDS傀儡メディアから叩かれているが、微動だにしない。

 

民主主義国家が正常に機能していて、共産主義国家が異常であるという考え方は反共を叫んでいる「勝共連合」の思想である。
この思想もまたDS勢力が生んだ幻想である。

 

DS勢力がよく使う言葉が「分割して統治せよ」というベンガル分割令などで用いられた政策の理念である。故に現在、ジョージ・ソ〇スの下部組織のNED(全米民主主義基金)が援助して引き起こさせているのが「香港デモ」や「ベラルーシ・デモ」である。
団結している国家を分断し崩壊させ、ウクライナのポロシェンコ政権のようにDS傀儡政権に国を乗っ取らせるためである。

 

国という形を壊してはいけない。壊れれば必ずその隙にDS勢力に乗っ取られる。DS勢力が一番望むことはDS勢力に反旗を翻す政権の国家が崩壊することなのだから。

 

完璧な国家体制などこの世界のどこにも樹立されていない。共和政だったローマは奴隷を使役した元老院貴族が豪遊して、最後には滅んだ。

 

まずは「国という箱」を磐石にして、その中に住む人々が住みやすくなるように、弱者が使役され搾取されたりしないように、法律を整え、笑顔の絶えない国家になるよう指導者が努力できる環境になるよう市民一人一人が自覚し、努力すべきだと思う。

 

 

 

投稿: ごまちゃん  2020年9月10日 (木) 11時52分